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プロジェクト申請者の方へ
Q 申請はどうすれば良いですか
A 申請を希望される研究者の方は、所属する団体(大学、病院、学会等)より推薦を受けて下さい。これは研究プロジェクトに対して寄付して頂ける方に、研究プロジェクトの内容の信頼性を担保し、実施する研究者の方を所属団体の所属長により研究内容等を担保していただくために必要な手続きです。
研究内容についてはこちらの申し込み用紙で所属団体の推薦を受けて下さい。当機構から申請書を送付します。
当クラウドファンディンに応募いただいた申請書は当機構で内容を確認します。
私達は原則出来るだけ全ての申請を受理したいと考えています。
特に地方の病院からの申請や看護師、助産師や歯科衛生士等の皆様の申請も歓迎致します。
英語論文にならなくても患者様に寄り添う研究や地域の患者様のためになる医療機材等の購入資金の不足分の寄付の申請も歓迎します。
勿論世界的に評価されるような医学歯科医学の研究申請も大歓迎します。
Q 寄付者への還元はどうすれば良いですか
A 基本的には寄付者への還元は、研究者の研究プロジェクトを通じて病気で苦しむ方への治療法の改善等でして頂き、寄付者個人への所謂直接リターンは想定していません。
勿論研究者にはメール等でその研究成果を寄付者にお伝えすると共に例えば論文の別刷りにサインをしてお渡しすることをお勧めします。
高額の寄付ならば、研究論文中に寄付者の名前を記載したた謝辞を付する、所属する病院等で寄付者のご芳名を付する許可を取得頂き掲示する、購入機材にご芳名を書きその写真をお送りするなど研究者自身が可能な範囲で決めて実行して下さい。
Q 会計報告は煩雑ですか
A 研究者にとって研究費の管理運営は非常に時間をとられて憂鬱な作業です。このクラウドファンデングシステムでは、各々の所属団体例えば大学からの推薦ならば大学、
学会ならば学会が設けている会計基準に準拠して会計報告していただけます。
即ち所属機関と別の様式で会計報告しなくても所属機関に提出する形式で会計処理して頂けます
Q 研究申請しているテーマを病院内の掲示板やホームページに掲載出来ますか
A 正にこれがこの非営利クラウドファンデングの目指しているところです。
研究者の方、診察を受けている患者様やそのご家族が、治療でお世話になっている病院や、かつて子供の頃育った地域の病院からの研究や医療設備の更新を応援したいと地域の方やご縁のある方に助けて頂けるように所属する病院はもとより集会所や地域の郵便局等の掲示板や色々なホームページにリンクして頂けます。
Q 申請期間や目標金額等について
A 非営利クラウドファンデングは、株式会社等による営利の運営ではありませんから目標に達していなくても成立します。即ち、研究費目標が100万円であった場合に寄付額が10万円でも申請期間締め切りになり、申請者が希望すれば非営利クラウドファンデングは成立します。
更に1度寄付を受け取り研究しながら同じ申請を延長して頂けるシステムです。
私達は研究者や医療者に寄り添いこんなシステムならば助かるというシステムの構築を目指しています。
Q 税金の控除等の手続きはどうなりますか
A 基本的には申請される方が所属団体と相談して決定して頂けます。所属先の大学等によっては少額の寄付に免税領収書を発行をする事が困難な場合があります。この場合には申請者が説明の中で免税領収書は発行できない旨を明記してください。なお、100,000円以上の寄付については免税領収書を所属団体から発行するなど、高額な場合のみの発行も可能ですから、その理由を記載してください。
このクラウドファンデングは研究者が寄付として受け取る研究費を、出来るだけ全て本来の研究に使って頂ける事、そして研究者が事務手続きに追われて、診察する時間や研究する時間を減らす事がないようなシステムの構築を目指しています。
Q 申請期間や目標金額等について
A 非営利クラウドファンデングは株式会社の運営ではありませんから目標に達していなくても成立します。 即ち研究費目標が100万円であった場合に、寄付額が10万円でも申請期間締め切りになり、申請者が希望すれば非営利クラウドファンデングは成立します。更に1度寄付を受け取り研究しながら申請を延長して頂けるシステムです
私達は研究者や医療者に寄り添いこんなシステムならば助かるというシステムの構築を目指しています
Q クラウドファンディングに申請して公開するにはどのくらい費用がかかりますか?
A 本システムでは掲載にも費用はかかりません。 支援確定後、支援総額から
運営経費を差し引いた金額がプロジェクト支援金として提供されます。
Q 目標金額はどのように設定すれば良いでしょうか?
A 目標達成のために必要となる最低金額に当機構への事務管理費用を加えた金額を設定額としてください。
Q 募集期間はどの程度取れば良いでしょうか?
A 3か月から6か月の期間で設定可能です。なお、一度募集期間が終了しても、再度継続することも可能です。
Q クラウドファンディングへの申請までの準備期間どれくらいかかりますか?
A 申請書受領後、1か月程度準備期間を頂戴しております。